デスクトップのアイコンお片付けは誤送信事故防止に
先日ご紹介したのは「仕事効率化」の観点でした。
本日は、仕事における「メール誤送信事故防止」の観点から。
誤送信って、本当に怖い。
何度も何度も送るファイルの内容が間違っていないか確認しても、それでも間違えることがある。。送った後に青ざめた経験、ありませんか。。?(自問自答・・汗)添付ファイルは、送ってしまったら取り返せません!!こわすぎ!!その操作、ほんとに大丈夫?と自分に聞いてみてください!
自分の情報なら自分で責任取れますが、仕事をする以上は他人、他社の情報を扱いますので、送信事故は絶対に回避したほうがいいし、仕組化すればかなりの事故を防げます。忙しい時に慌ててしまうから起こる事故。忙しい時に限って、だからこそ、忙しい時も間違わない仕組みづくりを。
メールに添付するファイル、どうやって選んで添付まで操作していますか。
メールソフトの「添付」ボタンからフォルダを探して添付?
どこかに置いているファイルをドラッグ&ドロップでメールに移動?
私の仕組化の例を。
デスクトップを空(から)にすると決めているので、その日作業する途中の一時的なファイルだけが置いてあります。
ファイルに添付して送る時の動作を言葉にすると・・
①デスクトップのファイルの状態がゼロであることを確認(ゼロでない場合はしかるべき場所に移動して保存)
②送信するファイルをデスクトップに保存する
③開く
④OKであることを確認してファイルを閉じる(パスワードを付ける場合は動作も確認)
⑤メールを新規で開く
⑥メールにドラッグ&ドロップ
⑦宛先を入力
⑧宛先とファイルがあっているか確認
⑨送信(本当に念入りに送る場合はいったん下書きに入れてから送信)
ステップが多いように見えますが、全部意味があります。
選択ミスがないように操作するファイルを限定すること、
宛先を間違えて入れて、途中で操作ミスで送信してしまわないようにすること。
繰り返しますが、「仕組化」がポイントですよー。
自分にあったやり方を決めて、淡々とやってみてくださいね。
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