ライフオーガナイザー番組でおもうこと。片付けはなんのためにするのか

昨晩、片付けに関するバラエティ番組が放送されました。子供と寝る時間なのでチラ見しながらみてました。


片付けが苦手?な芸能人のお宅を、片付けに関する2タイプのやり方でご紹介する内容で、「片付けのピンキリ」として費用の高低でサービスと結果をまとめていました。

片付けは、一時的にキレイにするのはお祭りと思えば誰でもできます。見えている空間をキレイといえる景観にするだけだから。

片付けに関する業者や団体はすごく沢山あり、流行りというのもあってどんどん増えているそうです。番組によると国内で600社?


そんな中、ライフオーガナイザーは「ピンキリ」の「ピン」で紹介されていました。

あらま高いサービス提供業者なのね、と一瞬視聴者の気持ちになりましたが。(何様?笑)

ライフオーガナイザーをはじめいくつかの片付けサービスを依頼した経験があるユーザーとして思いかえすと、ライフオーガナイズは片付けサービスと考えるとちょっと違います。

ライフオーガナイザーは「片付けのその先」をみて提案します。片付けたその「瞬間」はゴールではないという理念をもとにコンサルティングし、手段として片付けをするのでリバウンドしません。

機械的ではなく寄り添うために時間が必要で、手間のかかるサービスではある。だから「ピン」なんだとおもいます。


要するに、見た目のビフォーアフターを気にするのではなくその先にある生き方をイメージして進める。その方法が、時間はかかるけど遠回りではなく片付けの最も近道です。


テレビでは編集の時間やインパクトもあって伝わりにくいかなぁと思うところもありますが、総じて良い番組だったなぁと思います。

もっとこうなりたい、もっと快適に、と思う方に片付けのその先の選択肢を提供できればいいなとおもってサービス考えたいと思います。。

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